霊山歴史館
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霊山歴史館について

霊山歴史館概要

霊山歴史館外観
霊山歴史館前の石碑に刻まれた「館の理念」

「近代日本を開化せしめた維新の志士の尊い精神を学びこの国の歴史と伝統に立ってあすの日本を考えるために心をこめて若き人びとにおくる」

霊山歴史館は昭和45年(1970)に、全国ではじめて幕末・明治維新期の歴史を総合的にとらえて研究する専門博物館として京都に開館しました。

およそ150年前、海外からの強い圧力と国内の混乱が渦巻くなか、わずか半世紀たらずで、政治・文化・産業など広範囲にわたる改革が断行された明治維新。この大業を成し遂げ、近代日本の礎を築いた人々の多くは、20代・30代の若者たちでした。彼らは、この国のため、明日の社会のためという高い志を胸に、命をかけて勇気ある行動を起こしていきました。

当館では、その志や功績を広く世の中に発信するとともに、倒幕派や佐幕派を問わずその思想や行動を正しく伝えたいと考え、幕末に活躍した志士、大名、天皇、公家のほか文人、画家などの遺墨や遺品、書状、各種資料・文献などを収集、調査、研究し、公開展示を行っています。
坂本龍馬、中岡慎太郎、西郷隆盛、木戸孝允、高杉晋作など倒幕派志士の遺品とともに、新選組、徳川慶喜、松平容保など幕府側に関する資料が多数あり、公開は5000点を超える収集資料から約100点を選んで展覧会を行っています。

当館の運営は明治百年にあたる昭和43年(1968)に創設された霊山顕彰会(現・公益財団法人)のメイン事業として行われています。