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/ 初夏の特別講演会-2018.4.7
初夏の特別講演会 7月16日(月・祝)開催
「阿波国十代藩主・蜂須賀重喜の派遣刀工」
霊山歴史館は、近藤勇の所用刀・阿州吉川六郎源祐芳(あしゅう きっかわろくろう みなもとのすけよし)を所蔵していますが、祐芳は阿波国の刀工です。
この刀は、近藤勇の首級が京都の三条河原に晒された際、下僕がその首と一緒に会津に持ち去ったと伝わっています。刃長は75.5センチで、銘から慶応元年(1865)8月に作刀されたことが分かります。
講演会では、この縁から徳島県銃砲刀剣類登録審査委員の坂本憲一氏に阿波国の刀工について
語っていただきます。
阿州吉川六郎源祐芳
◆初夏の特別講演会
▽日時:2018年7月16日(月・祝) 13:30~15:00(予定)
▽会場:霊山歴史館 講堂
▽テーマ:「阿波国十代藩主・蜂須賀重喜の派遣刀工」
▽講師:坂本憲一氏(徳島県銃砲刀剣類登録審査委員)
▽定員:120人(先着順、申込みは不要です)
▽会費:一般500円、友の会会員無料
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