霊山歴史館
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     2017年 夏の特別展

  新選組 に生きる!!
 
 
   
 幕末動乱の京を駆け抜け、鳥羽伏見の戦いから箱館戦争まで旧幕府軍として戦った新選組。幕府への義に生き、誠を貫いた新選組の思いと行動を多くの資料から探ります。
 150年ぶりに京で再会した近藤勇と土方歳三の愛刀も必見です。


展覧会       2017年 夏の特別展
    新選組、義に生きる!!」
期 間 ・第1期 2017年7月11日(火)〜9月3日(日)
・第2期 2017年9月5日(火)~9月24日(日)
休館日 月曜日(祝日開館、翌日休館) 
*7月22日(土)~8月31日(木)、9月18日(月)は開館
*詳しくは開館カレンダーをご覧ください
開 館
時 間
午前10時~午後5時30分 
*7月22日(土)~8月31日(木)は午前10時~午後6時30分
(入館は閉館30分前まで)
入館料 大人700円、高校生400円、小中学生300円
(団体料金-20人以上-は大人600円、高校生300円、小中学生200円)
友の会会員は無料(会員証提示)
優 待 クーポン券または本展チラシをご持参いただくと、上記団体料金でご入館できます。
【お願い】 開館日等詳細は変更になる場合がありますのでご来館前に当サイト開館案内カレンダーや電話でご確認ください。電話:075-531-3773

開催に当たって
 激動の幕末期に21年間も在位された孝明天皇は親幕派だった。孝明天皇は公武合体を推進され、京都守護職の会津藩主・松平容保をことのほか信頼し、御宸筆の和歌を下賜されたこともあった。 会津藩家老の西郷頼母と田中土佐は「京都守護職の就任は、薪を背負って火を消しに行くようなもの」と反対したが、容保は徳川将軍家のためと悲壮な覚悟で引き受けた。守護職は京都に兵を千名も常駐させなくてはならず、かなりの負担であった。そこで京都守護職の御預かりとなった新選組は容保を補佐し、「誠」の隊旗のもと将軍警護、市中の治安維持に尽力した。

 薩長同盟が締結され、第二次幕長戦争で長州に敗れると幕府の衰退は目に見えて明らかになっていく。それでも新選組は隊士を補強して組織を改編し、倒幕派の前に立ちはだかった。そこで幕府は新選組を幕府直参とし、近藤勇は将軍御目見得に取り立てられた。

 新選組は「大政奉還」や「王政復古の大号令」の後も徳川家に忠義を尽くしたが、鳥羽伏見の戦いで敗走し江戸へ撤退した。近藤は甲州勝沼の戦いで新政府軍に挑むが多勢に無勢であり、流山で投降した。その後、武士として切腹することを許されず、罪人として斬首された。同時期に沖田総司も病死する。残された土方は会津に転戦、蝦夷地に渡って箱館戦争に身を投じた。土方は「降伏しては地下で近藤に合わせる顔がない」と死地を探して奮戦し、命を散らした。

 幕末最強の剣客集団だった新選組は、最期まで「義」に生き「誠」を貫いたことから、現代人に強い共感を与えている。この特別展は、近年、当館が収集した近藤、土方の愛刀に加え、新選組や坂本龍馬の関係資料からその実像に迫るものである。

                                 平成29年(2017月吉日  霊山歴史館

 
 主な展示資料
幕府浪士組と新徴組コーナー
・清河八郎 和歌 詩 ・清河八郎 探索書 ・清河八郎書簡 三井弥吉宛て
・山岡鉄舟 自画賛 ・【新収蔵】新撰 武術流祖録 全「天然理心流」
・文久三年見聞日記 ・錦絵 新徴組馬喰町の旅店
・瀬尾権三郎所用刀(大・小) ・瀬尾権三郎 遺書和歌 
・天誅絵巻 ・文久仕置絵
・新選組隊士名簿(英名録) ・新選組隊士名簿 京都より会津迄
・東軍戦死者霊名簿(写本)

新選組と池田屋事件コーナー
・近藤勇 鎖帷子 ・近藤勇 詩書屏風(個人蔵)
・土方歳三添状(複写) 
・沖田総司書状 佐藤彦五郎宛(複製)
・島田魁覚書 八月十八日の政変の御手許金 ・島田魁 日記 
・新選組袖章 ・新選組大幟 ・新選組屯所模型 前川家子孫 田畑敏通氏制作
・池田屋事件感状 ・池田屋事件乱闘の部屋古写真パネル
・吉田稔麿書状 諸君宛 文久元年七月二十四日付
・古高俊太郎 和歌 ・古高俊太郎 合祀願書草稿

新選組と禁門の変コーナー
・禁門の変 京師長藩乱妨之記幷図 ・錦絵 朝廷を守護する図(方円舎清親図)
・新選組に与えられた禁門の変感状
・島田魁 禁門の変覚書 松平容保宛 ・島田魁 ばくち都々逸 ・島田魁葬儀関係文書

◆新選組と箱館戦争コーナー
・錦絵 箱館五稜郭奮戦之図 ・錦絵 箱館の戦争 ・箱館戦争図
・土方歳三最後の地 写真パネル
・箱館戦争 新選組隊士名簿 ・島田魁 官軍海軍日記 ・島田魁所用 肩当て
・錦絵 榎本武揚 ・榎本武揚 ないない節

龍馬と薩長同盟コーナー
・坂本龍馬 献上写真 ・特殊造形 坂本龍馬像
・坂本龍馬書状 高松太郎宛 慶応三年七月二十五日(川本文庫蔵)
・坂本龍馬書状 本山只一郎宛 慶応三年九月二十七日
・中岡慎太郎書状 本山只一郎宛 慶応三年七月二十二日
・中岡慎太郎 時勢論 ・源七書状 龍馬、慎太郎の遭難を報ずる文(複製)
・西郷隆盛 詩書(川本文庫蔵) ・西郷隆盛を介錯した刀(個人蔵)
・木戸孝允公 出石潜伏中之記 広戸直蔵誌 ・木戸孝允 所用短刀
・坂本龍馬 薩長同盟裏書(写真パネル)
・高杉晋作 所用鉄扇 ・大町桂月 詩書 坂本龍馬詩
・和英通韻以呂波便覧 ・万国公法

龍馬と大政奉還コーナー
・坂本龍馬 新政府綱領八策(複製) ・坂本龍馬書状 佐々木高行宛(複製)
・後藤象二郎 詩書 ・山内容堂書状 松平春嶽宛 ・山内容堂 自画賛 高士観瀑図
・徳川慶喜 一行書 ・錦絵 徳川慶喜公天保山乗船図
・永井尚志 詩書 ・今井信郎 龍馬襲撃時に帯刀していた脇差

常設コーナー
・近藤勇 所用刀 「阿州吉川六郎源祐芳」 刀身と拵え 松江豊寿「伝来覚書」付
・土方歳三 所用刀 「大和守源秀國」 刀身と拵え
・桂早之助 脇差 龍馬を斬った刀
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