霊山歴史館
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     2018年 通年特別展
 
大西郷展
 
第1期 西郷隆盛と薩摩藩     
 
 
   
  倒幕から王政復古、江戸城無血開城、戊辰戦争へ主導的役割を果たした西郷隆盛。幕末維新の英傑のなかで最も愛された人物の一人、西郷に焦点をあて、多くの資料でその生涯を辿ります。西郷をとりまく龍馬や新選組の資料も豊富に展示します。
 第1期は「西郷隆盛と薩摩藩」です。




展覧会       2018年 通年特別展
       大西郷展
     第1期 西郷隆盛と薩摩藩
期 間 2018年1月3日(水)〜3月18日(日)
休館日 月曜日(祝日開館、翌日休館) 
*3月5日(月)・12日(月)は開館
*詳しくは開館カレンダーをご覧ください
開 館
時 間
午前10時~午後5時30分 
*3月9日(金)~3月18日(日)は午前10時~午後6時30分
(入館はいずれも閉館30分前まで)
入館料 大人700円、高校生400円、小中学生300円
(団体料金-20人以上-は大人600円、高校生300円、小中学生200円)
友の会会員は無料(会員証提示)
優 待 クーポン券または本展チラシをご持参いただくと、上記団体料金でご入館できます。
【お願い】 開館日等詳細は変更になる場合がありますのでご来館前に当サイト開館案内カレンダーや電話でご確認ください。電話:075-531-3773

 開催に当たって
 上野公園に建つ西郷隆盛像は、多くの人々に愛されている銅像の一つである。明治22年、大日本帝国憲法発布に伴う大赦で西郷の賊名がそそがれた後、西郷の銅像を建設しようという機運が高まった。そして明治31年に宮内省から下賜された500円と薩摩の有志2万5千人人の浄財によって建てられた。しかし、西郷の孫である西郷吉之助法務大臣は、除幕式に参列した西郷夫人・糸子の意外な言葉を語り残している。「ばあさん(糸子)は、せっかくの亡き夫の銅像が、よくあるような威厳のある姿でないのが不満だったらしく、よく気にしていた。『あれはかりの姿で実は威儀を正した何事にもきちんとした人だった』が口ぐせで、悔しがっていた」と。

 西郷は薩摩藩主・島津斉彬の薫陶を受け、御庭番としてよく仕えた。江戸在勤中に水戸の藤田東湖、越前の橋本左内と会い、「わが師は東湖、わが友は左内」といって親交を結んだ。しかし斉彬の死を境に西郷の人生は一変し、国父・島津久光との確執から遠島の処罰を受けることになる。だが、藩政への復帰後は朋友である大久保利通と薩摩藩を代表する存在となった。

 西郷は薩長同盟、王政復古の大号令、江戸城無血開城、戊辰戦争と幕末維新に主導的な役割を果たした。しかし西郷は明治6年の政変で政界から身を引き、郷里でウサギ狩りを楽しんだ。だが私学校生徒の暴発から西南戦争に身を投じ、城山において自刃した。

 西郷の人生はまさに光と影で、その評価も様々である。伊藤博文は「一点の私心もない、風月のような度量の人」、勝海舟は「西郷に及ぶことが出来ないのは、その大胆識(見識と勇気)と大誠意である」、山岡鉄舟は「正直過ぎて、ついに賊名を得た」と評した。幕末維新の英傑の中で、西郷は最も日本人に愛された人物の一人であろう。

 この特別展は西郷を中心に坂本龍馬や新選組など西郷を取り巻く人々の資料を加えて構成している。本展にご協力いただいた関係者に御礼申し上げます。

                    平成30年(2018)1月吉日  霊山歴史館

 
 主な展示資料
◆西郷隆盛と薩摩
・西郷隆盛肖像画  ・西郷隆盛 詩書 大山巌に贈る  ・西郷隆盛 詩書 獄裡氷心
・大久保利通 斬奸状(写し)
・島津斉彬 和歌短冊  ・島津斉彬 詩書(複製)

◆西郷隆盛と安政の大獄
・僧月照 扁額  ・僧月照 和歌
・錦絵 於薩海二英入水
・梅田雲浜 肖像画、書状  ・梅田雲浜、頼三樹三郎 合装和歌
・吉田松陰筆 冤魂慰草
・近藤正慎 血染めの巾着  ・近藤正慎 所用文筥
・井伊直弼 和歌

◆八月十八日の政変
・七卿落ちの図
・三条実美 詩書 初春  ・三条公履歴  ・三条実美 所用草鞋
・松平容保 和歌  ・京都守護職跡(写真パネル)

◆戊辰戦争と西南戦争
・錦絵 薩州屋敷焼撃之図
・冊子錦之御旗
・勝海舟 錨自画賛  ・山岡鉄舟 蒸気船自画賛
・西郷隆盛 書状 別府晋介宛
・錦絵 鹿児島逆徒征討図  ・西南戦争城山攻防大配置図 
・西郷隆盛を介錯した刀(個人蔵) ・西南戦争糾問録
・幻の西郷隆盛像 図案  ・西郷隆盛翁記念碑建設目論見ニ関スル書簡

◆錦絵で見る西南戦争
・西郷君暴徒説諭図  ・西郷本営之図  ・鹿児島征討記  ・鹿児島城激戦図

◆坂本龍馬と薩長同盟
◆新選組と池田屋事件


【常設コーナー】
・幕府見廻組 桂早之助の「龍馬を斬った刀」
・土方歳三所用刀「大和守源秀國」  ・近藤勇所用刀「阿州吉川六郎源祐芳」
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