「友の会」 会員ページ
カレンダー
アクセス
ご利用案内
霊山歴史館について
展覧会
イベント
ミュージアムショップ
お問い合わせ
館蔵の逸品
新選組局長・近藤勇が着用した鎖帷子で、重量は約6kgもあります。
鎖帷子とは細かい鎖を編んで作られた防具で、衣服の下に着用することから「着込み」とも呼ばれます。
近藤が上洛する前に道場で着用した、「髑髏刺繍(どくろししゅう)の稽古着」についているボタンと同じ形・材質のボタンがつけられていることから、近藤の着用した鎖帷子だと考えられています。