志士と霊山 ~京都養正社史料から見る~
京都養正社は明治9年(1876)、当時、内閣顧問だった木戸孝允が、のちに京都府知事となる槇村正直とともに設立した幕末・明治維新の顕彰団体です。
明治天皇からのご下賜金四千円を基金とし、幕末に活躍した志士とその子孫が京都養正社の社員(会員)となりました。
そして明治36年(1903)、京都養正社は財団法人となり、東山霊山に眠る志士の私祭や展覧会を開催しました。
毎年10月14日(大政奉還記念日)におこなわれる霊山での私祭は京都養正社の主催でした。
昭和45年(1970)、霊山歴史館の開館にともない、京都養正社の所蔵史料は霊山歴史館に寄託され、特別展などで公開されてきました。
平成26年(2014)、京都養正社の解散にあたり、所蔵史料49点が霊山歴史館に寄贈されました。その史料を中心に企画展を開催いたします。
特に、「三条実美が霊山表忠之碑のために揮毫(きごう)した碑文の掛軸」や、「有栖川宮熾仁(たるひと)親王が霊山招魂場の扁額のために揮毫した書の掛軸」、「高杉晋作所用の銅盆」など貴重な史料を公開します。
志士と霊山 ~京都養正社史料から見る~
2024年9月11日(水)~11月4日(月)
月曜日
*但し9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)、10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館します。
*9月17日(火)、9月24日(火)、10月15日(火)は休館となります。
10:00~17:30(入館は閉館30分前まで)
大人900円、高校生・大学生500円、小中学生300円
団体料金(20人以上)は各100円引き
友の会会員は無料(会員証提示)