霊山歴史館 公式キャラクター
「りょうたん」が誕生!!

霊山歴史館公式キャラクター りょうたん。霊山歴史館の中庭にある石灯籠が意思を持った姿。ぽかんと開けた口がチャームポイント。元々は東京の木戸孝允邸にあり、木戸さんからいろいろと聞かされていて、幕末に詳しい。最近は、霊山歴史館の人ともお話し、さらに知識を深めている。普段は灯籠の姿だが、たまに足を出して、趣味のお散歩を楽しんでいる。 霊山歴史館公式キャラクター りょうたん。霊山歴史館の中庭にある石灯籠が意思を持った姿。ぽかんと開けた口がチャームポイント。元々は東京の木戸孝允邸にあり、木戸さんからいろいろと聞かされていて、幕末に詳しい。最近は、霊山歴史館の人ともお話し、さらに知識を深めている。普段は灯籠の姿だが、たまに足を出して、趣味のお散歩を楽しんでいる。
年齢は150歳を超えている。人間でいうと10歳。 誕生日は10月6日。出身地は東京・染井別邸。今の居住地は霊山歴史館の中庭。 年齢は150歳を超えている。人間でいうと10歳。 誕生日は10月6日。出身地は東京・染井別邸。今の居住地は霊山歴史館の中庭。
性格は石らしく、ぼーっとしていて、すこしこわがり。木戸孝允さんからお話を聞いていて、幕末についての造詣が深いが、最近は学芸員さんに教えてもらって、ますます知識を深めている。 性格は石らしく、ぼーっとしていて、すこしこわがり。木戸孝允さんからお話を聞いていて、幕末についての造詣が深いが、最近は学芸員さんに教えてもらって、ますます知識を深めている。
チャームポイントはぽかんと開けた口。中の炎は、感情に比例して大きくなったり、小さくなったりする。好きな食べ物はこんにゃくとゴマ系の食べ物(親近感があるから)、三年坂の甘いもの(お散歩しているうちに覚えた)。 チャームポイントはぽかんと開けた口。中の炎は、感情に比例して大きくなったり、小さくなったりする。好きな食べ物はこんにゃくとゴマ系の食べ物(親近感があるから)、三年坂の甘いもの(お散歩しているうちに覚えた)。
好きなことはかくれんぼ。苦手なことは幕末以外の歴史(幕末以外のことを聞くと、ただの灯籠のふりをしてやり過ごそうとする)と、刀を抜くこと。 好きなことはかくれんぼ。苦手なことは幕末以外の歴史(幕末以外のことを聞くと、ただの灯籠のふりをしてやり過ごそうとする)と、刀を抜くこと。
木戸孝允染井別邸の春日灯籠(写真)。東京駒込の木戸孝允染井別邸にあった春日灯籠。木戸は本邸を皇居近くの九段北に構えていたが、明治2年(1869)旗本・本郷丹波守の屋敷地に別邸を設けた。ここに明治天皇が行幸されたことから、現在「明治天皇行幸所木戸旧邸」の石碑が建てられている。灯籠は明治期の特注品で高さは約3.3メートル、三河産の石材が使われている。2012年1月に移設。※「りょうたん」の名前は灯籠(Lantern:ランタン)からも来ているらしい。 木戸孝允染井別邸の春日灯籠(写真)。東京駒込の木戸孝允染井別邸にあった春日灯籠。木戸は本邸を皇居近くの九段北に構えていたが、明治2年(1869)旗本・本郷丹波守の屋敷地に別邸を設けた。ここに明治天皇が行幸されたことから、現在「明治天皇行幸所木戸旧邸」の石碑が建てられている。灯籠は明治期の特注品で高さは約3.3メートル、三河産の石材が使われている。2012年1月に移設。※「りょうたん」の名前は灯籠(Lantern:ランタン)からも来ているらしい。