渋沢栄一は2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に選ばれ、その肖像が2024年に発行される新一万円札に採用されるなど、注目を集めている。
500もの企業、600もの団体の設立や経営に携わり、「近代日本資本主義の父」と呼ばれているが、幕末期の渋沢は尊王攘夷の志士で、その後、徳川慶喜に仕える。
この展覧会では、渋沢と関係があった徳川慶喜や近藤勇、土方歳三、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文、大久保一翁、フリュリ・エラールなどの資料とともに渋沢の生きた時代にスポット当てる。
2021年の展覧会
渋沢栄一は2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に選ばれ、その肖像が2024年に発行される新一万円札に採用されるなど、注目を集めている。
500もの企業、600もの団体の設立や経営に携わり、「近代日本資本主義の父」と呼ばれているが、幕末期の渋沢は尊王攘夷の志士で、その後、徳川慶喜に仕える。
この展覧会では、渋沢と関係があった徳川慶喜や近藤勇、土方歳三、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文、大久保一翁、フリュリ・エラールなどの資料とともに渋沢の生きた時代にスポット当てる。
第1期 渋沢栄一と徳川慶喜
2021年3月2日(火)- 2021年5月16日(日)
※緊急事態宣言の延長に伴い、開始日程を変更しておりますのでご注意ください。(2月26日)
第2期 渋沢栄一と新選組
2021年5月18日(火)- 2021年9月12日(日)
2020年の展覧会
坂本龍馬は、慶応元年(1865)、長崎に亀山社中を結成し、薩摩藩と長州藩の和解のために貿易を行った。そして慶応3年(1867)には海援隊の隊長になる。
一方、文久3年(1863)、幕府の浪士組が京都に入った。その一部が京都に残留して壬生浪士組を結成し、八月十八日の政変に出動した功績で朝廷から新選組の隊名を授かる。
海援隊と新選組は、非常に先進的な団体だった。両者から見た幕末史にスポットを当てる。
2020年9月9日(水)- 2021年1月24日(日)
2020年 夏の展覧会
慶応3年(1867)6月、新選組は幕府直参の武士に取り立てられるという大出世を果たした。しかし幕府が崩壊すると戊辰戦争が起こり、新選組は最後まで徳川家や会津藩に忠義を尽くして戦い続けた。この展覧会では、新選組の資料を中心に、鳥羽伏見の戦いや戊辰戦争の実像に迫る。
2020年6月2日(火) - 9月6日(日)
2020年 春の展覧会
幕末になると京都は政治の中心地になった。幕府は文久2年(1862)、京都守護職を新設し、会津藩主・松平容保を任命した。新選組は元治元年(1864)の池田屋事件で活躍し、慶応3年(1867)には幕臣に取り立てられる。この展覧会では、幕府や幕臣、京都守護職、新選組、京都見廻組の資料を中心に、幕府側から見た幕末史に迫る。
2020年1月29日(水) - 5月17日(日)
勝海舟没後120年
10月2日(水) ー
2020年1月26日(日)
リニューアル特別展
第1期:
5月15日(水) ー
7月28日(日)
第2期:
7月30日(火) ー
9月29日(日)
リニューアル特別展
第1期:
3月8日(金) ー
4月14日(日)
第2期:
4月16日(火) ー
5月12日(日)
通年特別展 「大西郷展」
9月4日(火) ー
2019年1月6日(日)
通年特別展 「大西郷展」
5月15日(火) ー
9月2日(日)
通年特別展 「大西郷展」
3月20日(火) ー
5月13日(日)
通年特別展 「大西郷展」
1月3日(水) ー
3月18日(日)
秋の特別展
第1期:
9月27日(水) ー
10月29日(日)
第2期:
10月31日(火) ー
12月24日(日)
夏の特別展
第1期:
7月11日(火) ー
9月3日(日)
第2期:
9月5日(火) ー
9月24日(日)
初夏の企画展
5月10日(水) ー
7月9日(日)
春の特別展
第1期:
1月3日(火) ー
3月20日(月・祝)
第2期:
3月22日(水) ー
5月7日(日)