2021年2月6日(土)に米澤亮介学芸員による講演会「若き日の渋沢栄一」を開催します。
2021年1月より「友の会」会員ホームページのID/PWが変更します。
会員の皆さまに1月初旬にお届けする機関誌「維新の道」179号の第2面最下段の記事で、新しいID/PWをご確認ください。いずれも半角で入力してください。
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
※2021年新年のごあいさつ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来館に際しては、マスクの着用などいくつかお願いをさせていただきます。ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
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海援隊と新選組
坂本龍馬は、慶応元年(1865)、長崎に亀山社中を結成し、薩摩藩と長州藩の和解のために貿易を行った。そして慶応3年(1867)には海援隊の隊長になる。
一方、文久3年(1863)、幕府の浪士組が京都に入った。その一部が京都に残留して壬生浪士組を結成し、八月十八日の政変に出動した功績で朝廷から新選組の隊名を授かる。
海援隊と新選組は、非常に先進的な団体だった。両者から見た幕末史にスポットを当てる。
2020年9月9日(水)- 2021年1月24日(日)
渋沢栄一が生きた幕末
第1期 渋沢栄一と徳川慶喜
渋沢栄一は2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に選ばれ、その肖像が2024年に発行される新一万円札に採用されるなど、注目を集めている。
500もの企業、600もの団体の設立や経営に携わり、「近代日本資本主義の父」と呼ばれているが、幕末期の渋沢は尊王攘夷の志士で、その後、徳川慶喜に仕える。
この展覧会では、渋沢と関係があった徳川慶喜や近藤勇、土方歳三、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文、大久保一翁、フリュリ・エラールなどの資料とともに渋沢の生きた時代にスポット当てる。
第1期 渋沢栄一と徳川慶喜
2021年1月27日(水)- 2021年5月16日(日)
第2期 渋沢栄一と新選組
2021年5月18日(火)- 2021年9月12日(日)
幕末維新ミュージアム
「霊山歴史館」のご紹介