【霊山歴史館 友の会】友の会についてのご案内、入会申込は以下のリンクよりお願いします。
*詳しくはこちら
2023.05.17
【企画展と常設展】
霊山歴史館は大きく以下2つの展示コーナーにより構成されています。
(2022年1月26日より)
■企画展
新しい切り口で人物、時代をとらえるテーマ展示コーナー。通常展示では見ることができない逸品も展示。
■常設展
倒幕・佐幕両派がともに活躍したここ京都で、幕末維新史を双方の視点から捉えるという考えに基づき、貴重な資料を常時展示しています。
詳細は⇒ 常設展
2022.01.26
【校外学習・修学旅行のみなさんへ】
皆さんから、よくある質問を下記リンクページにてご紹介しています。
学校関係者の方々も参考にしていただければと思います。
https://www.ryozen-museum.or.jp/guide/school/
2021.10.21
常設展
メイン展示では、坂本龍馬、新選組・幕府関連にスポットを当て、貴重な資料を常設展示しています。また、当館 初代館長・松下幸之助(パナソニック創業者)と霊山に関するコーナーも新設展示しました。
2022年1月26日~
志士と霊山 ~京都養正社史料から見る~
京都養正社は明治9年(1876)、当時、内閣顧問だった木戸孝允が、のちに京都府知事となる槇村正直とともに設立した幕末・明治維新の顕彰団体です。
明治天皇からのご下賜金四千円を基金とし、幕末に活躍した志士とその子孫が京都養正社の社員(会員)となりました。
そして明治36年(1903)、京都養正社は財団法人となり、東山霊山に眠る志士の私祭や展覧会を開催しました。
平成26年(2014)、京都養正社の解散にあたり、所蔵史料49点が霊山歴史館に寄贈されました。その史料を中心に企画展を開催いたします。
9月11日(水)~11月4日(月)
京都古戦場巡り ~御所周辺 禁門の変 所縁の地を歩く~(10/26開催分)
同行・解説:米澤 亮介(霊山歴史館 学芸員)
京都が戦場となった「禁門の変(蛤御門の変)」。本年は発生から160年目の節目の年にあたります。
本現地講座では、御所周辺 禁門の変所縁の地を辿っていきます。
2024年10月26日(土)
作品のテーマは “幕末維新期の人物”
”幕末維新期の人物”という対象テーマを描いてもらうことを通じ、その志や功績、歴史に関心をもってもらうこと、そして広く社会教育に貢献することを趣旨として、イラストコンテストを開催します。夏休みの自由研究の一助に、また歴史を学ぶ機会としてお役立てください。
2024.7.1~2024.9.8
幕末維新ミュージアム
「霊山歴史館」のご紹介