【入館料改定のお知らせ】
平素より霊山歴史館をご利用いただき、誠にありがとうございます。
霊山歴史館では下記の通り料金を改定させていただくことになりました。
今後も引き続き皆様にご満足いただけますよう、幕末維新の貴重な資料を収集・研究・展示する専門的な歴史博物館として、新たな企画運営、施設の充実に努めて参ります。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
1.改定日:2025年4月1日(火)
2.改定内容
【現 行】*2025年3月30日(日)入館まで
一般 900円
大学・高校生 500円
小中学生 300円
・20名以上団体料金100円引き
・身体障害者手帳、療育手帳などをお持ちの方と介添者1名 100円引き
↓
【改定後】*2025年4月1日(火)より
●一般 1000円
●大学・高校生 600円
小中学生 300円
・20名以上団体料金100円引き
●身体障害者手帳、療育手帳などをお持ちの方と介添者1名 半額
※●が変更箇所となります。
※各種ご優待等の値引きサービスは従来通り継続いたします。
2025.02.24
【お知らせ】
本年度の企画展スケジュールを公開しました。
4つの企画展で皆さまのお越しをお待ちしています。
2025.03.09
【霊山歴史館 友の会】友の会についてのご案内、入会申込は以下のリンクよりお願いします。
*詳しくはこちら
2023.05.17
【企画展と常設展】
霊山歴史館は大きく以下2つの展示コーナーにより構成されています。
(2022年1月26日より)
■企画展
新しい切り口で人物、時代をとらえるテーマ展示コーナー。通常展示では見ることができない逸品も展示。
■常設展
倒幕・佐幕両派がともに活躍したここ京都で、幕末維新史を双方の視点から捉えるという考えに基づき、貴重な資料を常時展示しています。
詳細は⇒ 常設展
2022.01.26
【校外学習・修学旅行のみなさんへ】
皆さんから、よくある質問を下記リンクページにてご紹介しています。
学校関係者の方々も参考にしていただければと思います。
https://www.ryozen-museum.or.jp/guide/school/
2021.10.21
常設展
メイン展示では、坂本龍馬、新選組・幕府関連にスポットを当て、貴重な資料を常設展示しています。また、当館 初代館長・松下幸之助(パナソニック創業者)と霊山に関するコーナーも新設展示しました。
2022年1月26日~
「錦絵に見る幕末の世相」
浮世絵といえば鈴木春信や喜多川歌麿などの優雅な美人画や、葛飾北斎や歌川広重の東海道五十三次などの風景画が有名です。
浮世絵の中でも、江戸中期から幕末・明治維新、さらに西南戦争、日清戦争、日露戦争などを描いた野卑で極彩色の騒がしい色使いのものを錦絵と呼びます。
錦絵は後年に描かれたものも多く、誇張されたり、史実と異なることも多いですが、出版された時代背景を映し出す鏡でもあります。
第1期は1月22日(水)から3月30日(日)まで、第2期は4月1日(火)から5月11日(日)までです。
「錦絵に見る幕末の世相」
講演会「~初心者向け古文書教室~ 勝海舟の史料を読む」
米澤 亮介(霊山歴史館 学芸員)
霊山歴史館で展示をした志士の詩書、和歌、書状などをもとに、「くずし字」を学ぶ教室を開催します。
今回は霊山歴史館が所蔵する史料のうち、『勝海舟 書状 大隈重信宛』と、『勝海舟 直筆の詩書(錨自画賛)』を読みます。
※古文書の読解依頼などは受け付けておりませんので、ご了承ください。
2025年04月12日(土)
学芸員による館内案内と幕末ファンミーティング
ご案内・進行:木村 武仁(霊山歴史館 学芸課長) 米澤 亮介(霊山歴史館 学芸員)
霊山歴史館では「学芸員による館内案内と幕末ファンミーティング」を12月7日(土)に開催します。
冬の企画展「龍馬と西郷」や常設展示を学芸員が解説した後、幕末ファンミーティングを開催します。
2024年12月07日(土)
幕末維新ミュージアム
「霊山歴史館」のご紹介