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2021年新年のごあいさつ 松下理事長

2021.01.05

理事長 松下正幸

霊山顕彰会のさらなる発展を目指して

明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、ご家族ともども清々しい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。

霊山顕彰会は明治改元から100年が経過した1968年(昭和43年)に「近代日本の礎を築いた先覚者の精神と偉業を顕彰し、次代の日本を担う世代に、この精神を継承発展させていく」ことを目的に創設されました。

そして2年後には、日本初となる、幕末・明治維新に関する専門博物館「霊山歴史館」が開館し、昨年で50周年を迎えることができました。
半世紀にわたり、歴史館を維持・運営できましたのは、ご来館いただいたお客様はもちろんのこと、財団運営にご支援をいただいてまいりました皆様のお蔭と心より厚く御礼申し上げます。

私は、昨年6月に霊山顕彰会理事長を拝命いたしました。新年にあたり、初代理事長の松下幸之助以来引き継がれてきました当会創設の精神と使命に思いを致し、心新たに事業運営を図ってまいりたく存じます。そのために、創業の地であります京都霊山護国神社との協力関係をより緊密にしてまいりたいと考えております。

幕末・明治維新期には、国を思う人材が文字通り百花繚乱のごとく登場いたしました。その志や命をかけた行動は、現代に生きる日本人にとっても心の拠り所となるのではないでしょうか?

特に新型コロナウイルスという国難に直面している今こそ、展示資料を通じ先覚者たちの精神を体感できる霊山歴史館の存在意義は、ますます高まってくるものと存じます。今後は、こうしたリアル展示に加え、オンラインも強化し、さらに充実した館となりますよう、職員一同更なる努力を重ねてまいります。
                                         本年が皆様にとりまして輝かしい年になりますよう、ご祈念申し上げますとともに一層のご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

公益財団法人霊山顕彰会
理事長 松下 正幸